しめ‐あ・げる【締(め)上げる】
[動ガ下一][文]しめあ・ぐ[ガ下二] 1 力を込めてきつくしめる。「首を—・げる」 2 だらけている状態を、きつくひきしめる。厳しく追及してこらしめる。「後輩を—・げる」
すい‐じょう【推譲】
[名](スル)人を推薦して地位・名誉などを譲ること。「役職を後輩に—する」
せん‐ぱい【先輩】
《先に生まれた人の意》 1 年齢・地位・経験や学問・技芸などで、自分より上の人。⇔後輩。 2 同じ学校や勤務先などに先に入った人。⇔後輩。
ちゅういち‐ギャップ【中一ギャップ】
小学校から中学校に進学したときに、学習内容や生活リズムの変化になじむことができず、いじめが増加したり不登校になったりする現象。 [補説]小学校までに築いた人間関係が失われる、リーダーの立場にあっ...
睨(にら)みが利(き)・く
他の者を押さえつける威力がある。「実績があるだけに後輩に—・く」
ねん‐しゅつ【捻出/拈出】
[名](スル) 1 知恵をしぼって考え出すこと。「新しいアイデアを—する」 2 やりくりして、金銭・時間などをつくること。「旅費を—する」「時間を—して後輩に会う」
はい【輩】
[常用漢字] [音]ハイ(漢) [訓]ともがら やから ばら 1 同列の仲間。ともがら。「軽輩・後輩・弱輩・先輩・徒輩・奴輩・同輩・年輩・朋輩(ほうばい)・末輩・老輩」 2 列をなして続々と起こ...
腹(はら)を固(かた)・める
覚悟を決める。「会社を後輩にまかせる—・める」
ばん‐せい【晩生】
[名]植物が、普通よりも遅れて生長すること。おくて。「—の稲」⇔早生。 [代]一人称の人代名詞。後輩が先輩に対して自分をへりくだっていう語。
パワー‐ハラスメント
《(和)power+harassment》職場などで、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、相手に精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為。上...