ちょっかんがた‐エルイーディーランプ【直管型LEDランプ】
白色発光ダイオードを直線状に並べたLED照明。従来の蛍光灯よりも製品寿命が長く、節電効果も高いため、代替品として使用される。直管型LED照明。 [補説]蛍光灯とは内部回路およびソケットの形状が異...
つくえ【机/案】
1 本を読み、字を書き、また仕事をするために使う台。ふづくえ。「—に向かう」 2 飲食物を盛った器をのせる台。食卓。「高坏(たかつき)に盛り—に立てて母にあへつや」〈万・三八八〇〉 [補説]歴史...
ティー‐エム‐ディー【TMD】
《theater missile defense》戦域ミサイル防衛。射程80〜3000キロメートルの弾道ミサイルを、THAAD(サード)ミサイルやパトリオットミサイルにより高空、低空の2段階で迎...
てい‐しょく【抵触/牴触/觝触】
[名](スル) 1 触れること。衝突すること。転じて、物事が相互に矛盾すること。「新説は従来の主張に—するものではない」 2 ある行為が法律や規則に反すること。「道路交通法に—する」
ていふってん‐ばいたい【低沸点媒体】
沸点の温度が低い熱媒体。バイナリー発電など、従来の方式では不可能だった低温の熱源や小さい温度差による発電に利用される。アンモニア・ペンタン・代替フロンなどがある。低沸点熱媒体。
テクノロジー‐ドリブン【technology driven】
新しい技術の登場が契機となり、従来とは異なる新たなビジネス・サービス・製品などが普及すること。技術駆動型。技術主導型。
てつけい‐ちょうでんどうたい【鉄系超伝導体】
超伝導を示す鉄を含む酸化物。従来、強磁性の鉄は超伝導に向かないと考えられていたが、2008年に絶対温度55度という銅酸化物に次いで高い転移温度をもつ鉄系超伝導体が発見された。しかしその発現機構は...
てん‐さく【転作】
[名](スル)従来から栽培している作物の種類を、他に転換すること。「米作から花卉(かき)栽培に—する」
てんじく‐がく【天竺楽】
雅楽の曲目のうち、インド起源のもの。「迦陵頻(かりょうびん)」「安摩(あま)」など、従来は林邑楽(りんゆうがく)とされてきたもの。
てんぽ‐アプリ【店舗アプリ】
小売店や飲食店などが、集客を目的として提供するスマートホン向けのアプリ。従来のポイントカードや割引クーポンの役割をもつほか、キャンペーンやセールなどの情報をプッシュ型情報配信で顧客に通知する。