思(おも)い半(なか)ばに過(す)ぐ
《「易経」繋辞下から》考えて得るところが多い。なるほどと悟る。
オルソ‐がぞう【オルソ画像】
航空機・ドローン・人工衛星などで得られた地表の写真を、地図と同じく正射投影に変換した画像。カメラから対象物までの距離や地形の高低差による変形を補正し、どの地点でも真上からみた歪みのない画像を得る...
オートジャイロ【autogiro】
航空機の一。ヘリコプターに似るが、回転翼は前進するさいの風力によって動かし、揚力を得る。垂直上昇や停止飛行はできない。ヘリコプター以前に発明され、現在は主にスポーツ用。ジャイロプレーン。
オーニソプター【ornithopter】
鳥やコウモリのように翼をはばたかせることによって浮力・推進力を得る形式の航空機。航空機開発の初期において、レオナルド=ダ=ビンチをはじめ、はばたき型の飛行機械が考案されたが、いずれも実現に至らず...
か【可】
[音]カ(呉)(漢) [訓]よい べし [学習漢字]5年 1 よい。よろしい。成績評価では良の次のランク。「可否/不可・優良可」 2 よろしいと認める。「可決/許可・裁可・認可」 3 できる。な...
かいいん‐けん【会員権】
1 特定のゴルフ場やリゾート施設などを優先的に利用する権利。運営会社に保証金を預けて利用権を得る預託金会員制、会員が施設の所有権を共有する共有会員制などの形態がある。譲渡性のあるものは取引市場で...
かいうん‐ぎょう【海運業】
海上輸送によって利益を得ることを目的とする事業。また、その会社。
かいこう‐ごうせいほう【開口合成法】
二つまたはそれ以上のアンテナや望遠鏡を配置し、得られた電磁波の干渉を解析することで、高い分解能の像を得る手法。一般に、分解能はアンテナや望遠鏡の口径に比例するが、この手法を用いると観測機器の間隔...
かい‐さん【海産】
1 海でとれること。また、海でとれたもの。 2 船舶所有者などが、一定の種類の債務の免責任を得るために、債権者に委付できる財産の総称。船舶・運送賃・損害賠償請求権など。
かい‐し【会試】
中国の科挙の試験の一。郷試(きょうし)に及第した挙人が都で受ける第2の試験。合格すると貢士となり、最終の殿試(でんし)を受ける資格を得る。