かん‐しょく【官職】
1 官と職。官は職務の一般的種類、職は担当すべき職務の具体的範囲を示す呼び方。 2 国の機関において、公務員が具体的な職務と責任をもって占める地位。「—を得る」
かん‐しょく【感触】
[名](スル) 1 外界の物事に触れて心に感じること。「自己以外のものの生命の存在に—して以来」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 物事の雰囲気などからそれとなく受ける感じ。印象。「議案が通りそうな...
かん‐しん【歓心】
喜ぶ気持ち。うれしいと思う心。「意中の人の—を得る」
かんじんほんぞんしょう【観心本尊抄】
鎌倉時代の仏教書。1巻。日蓮著。文永10年(1273)成立。観心と本尊は妙法蓮華経として具現されているとし、口に南無妙法蓮華経と唱えることで仏果の成就を得ると説く。日蓮五大部の一。如来滅後五五百...
かんせつ‐とりひき【間接取引】
利益相反取引の一つ。会社が取締役の債務を保証するなど、会社と第三者との取引によって、会社に損害を与え、取締役が利益を得るような取引。→直接取引
かんぜん‐ねんしょう【完全燃焼】
[名](スル) 1 可燃物が、十分な酸素の供給のもとで燃え尽きること。二酸化炭素や水蒸気などを生じる。 2 (比喩的に)力を完全に出しきること。望みどおりの成果を得ること。「高校生活最後の大会で...
かん‐だい【官代】
江戸時代、官職を得るために納めた代金。
かんにん‐じ【堪忍地】
歓喜地(かんぎじ)のこと。菩薩(ぼさつ)がこの位に至れば苦悩をたえ忍ぶ力を得るところからいう。
カンパニー‐マガジン【company magazine】
企業や団体がPRを目的に一般の理解と信頼を得るために発行する定期的刊行物。多くは無料。
カンプ
《comprehensive layoutの略》広告主の承認を得るため、完成に近い形で描かれた図や絵。