こうこく‐インジェクション【広告インジェクション】
《advertising injection》インターネット広告で、表示すべき広告を不正に差し替えて改竄し、広告収入を得る詐欺行為。アドバタイジングインジェクション。アドインジェクション。
こうこく‐モデル【広告モデル】
マスメディア事業における収益形態の一。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなどで、広告を掲載したり放送したりすることにより、広告主から収益を得る仕組み。特に、インターネットや携帯電話を通じ...
こう‐さい【公債】
国または地方公共団体が歳出の財源を得るため、また一時的な資金不足を補うために、国民などから借り入れる金銭の債務。また、その債券。債務者が国の場合を国債、地方公共団体の場合を地方債という。
こうし‐ぶんこうき【格子分光器】
回折格子を用いて光のスペクトルを得る装置。
こうしゅうは‐ぞうふく【高周波増幅】
ラジオやテレビなどで、電波により同調回路に誘起された高周波の電気振動を増幅して、十分な受信感度を得ること。
こう‐せい【更生】
[名](スル) 1 生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「荒れ果てた休耕田を—させる」 2 精神的、社会的に、また物質的に立ち直ること。好ましくない生活態度が改まること。「自力で—する...
こうぞうか‐しょうめいけんびきょうほう【構造化照明顕微鏡法】
光の回折限界を超えた微細な構造を観察できる超高解像の顕微鏡像を得る手法。一定の周期構造をもつ縞状の照明を、位相と方向を変えて複数回照射し、試料表面に現れたモアレを撮像。それらの像を演算処理によっ...
こう‐てん【後天】
《「易経」乾卦の「天に先だって天違(たが)わず、天に後れて天時を奉ず」から》生まれてからのちに身につけること。人が生後に学習・経験などの結果として得るもの。⇔先天。
こうでん‐かん【光電管】
光の明暗を電流の強弱に変える電子管。二極管で、陰極が光をうけて光電子を放出、陽極がこれを集めて、正電圧を加えると光電流を得る。
こう‐でんち【光電池】
セレンや亜酸化銅などの半導体と金属との接触面や、シリコンなどのpn接合に光を照射し、光起電力効果により電気エネルギーを得る電池の総称。照度計や露出計に利用されるほか、太陽電池も含まれる。光起電力...