しょう‐かん【小閑/少閑】
わずかのひま。小暇。「—を得る」
しょうきょく‐そんがい【消極損害】
事故にあわなければ被害者が将来得るはずだったと予想される利益。休業損害などがこれにあたる。→積極損害
しょうきょ‐ほう【消去法】
1 連立方程式の標準的な解法。いくつかの未知数を順に消去していき、最後に未知数1個を含む方程式を導いて解く方法。さかのぼって他の未知数の解も得る。 2 複数の物事の中から何かを選び出す際に、条件...
しょう‐ぎょう【商業】
生産者と需要者の間に立って商品を売買し、利益を得ることを目的とする事業。具体的には卸売商・小売商のような商品売買業者の活動をさすが、このほかに運送業・倉庫業・金融業・保険業・広告宣伝業などを含め...
しょう‐けん【小験】
《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。「—ヲ得ル」〈日葡〉
しょう‐しゃ【抄写】
[名](スル)文章の一部分を書き写すこと。「独り読み得るのみならず、これを—して」〈中村訳・西国立志編〉
しょうしゃ‐とうひょうけん【勝者投票券】
競輪で、勝者を予想して買い、的中すれば払戻金を得ることができる券。車券(しゃけん)。
しょうじ‐さだお【東海林さだお】
[1937〜 ]漫画家。東京の生まれ。本名、庄司禎雄(さだお)。サラリーマンの生活を描いたユーモアあふれる漫画で多くの読者を得る。軽妙な語り口でつづった食に関するエッセーも人気が高い。代表作「シ...
しょう‐だく【承諾】
[名](スル)《古くは「じょうだく」》相手の意見・希望・要求などを聞いて、受け入れること。「上司の—を得る」「依頼を—する」
しょうのう‐ゆ【樟脳油】
樟脳を蒸留・分離した残りの油。黄褐色の液体。これをさらに精留して白油(片脳油)・赤油・藍油(らんゆ)を得る。防虫防臭剤・香料・医薬品などの原料にする。