出典:gooニュース
イチロー氏の得票率はキム・ドヨンより低かった…韓国メディアが「満票逃し」を大きく報道
日本の野球殿堂入りを果たしたイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)を日米のメディアが祝福する中、韓国メディアは「満票逃し」を大きく伝えている。 イチロー氏は21日(日本時間22日)にMLBの野球殿堂入り発表を控え、史上2人目の満票選出に注目が集まっている。先駆けて行われた母国の殿堂入り投票が92・6%とまさかの満票を逃したことで「マイデイリー」は「衝撃
イチロー氏が得票率92.6%で殿堂入り 選出4名に野球ファン祝福「掛布さんはまだだったの?という感じ」
岩瀬氏は同308票(得票率88.4%)で殿堂入り。3位は「バントの神様」と呼ばれた川相昌弘氏の211票、4位はヤクルト一筋で19年間活躍した宮本慎也氏の194票だった。 X上のファンからは「イチローが満票じゃなかったら誰が満票なの?」
イチロー氏 高い得票率での殿堂入り背景は?引退後も高校野球&女子野球の発展に尽力 野球の伝道師として活動
それも候補入り1年目での選出、さらに高い得票率につながったとみられる。 イチロー氏は2019年、東京ドームで行われた現役最後の試合を終え、これだけの足跡を残したことに「野球のことを愛したことだと思います。これは変わることなかったですね」と明かした。そして「子供のころからプロ野球選手になることが夢で、それがかなって、最初の2年ぐらいは1軍に行ったり、来たり。
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