ご‐しょうのう【御笑納】
「笑納」に同じ。「—いただければ幸いです」
ごしょうら‐じま【御所浦島】
《「ごしょのうらじま」とも》熊本県天草諸島中の島。天草市に属する。面積12.4平方キロメートル、周囲25.7キロメートル。白亜紀の地層から大型の恐竜の化石が発見されたことで知られる。タイ・トラフ...
ご‐しょうらん【御照覧】
「照覧2」に同じ。「神も—あれ」
ご‐しょうらん【御笑覧】
「笑覧」に同じ。「—に供する」
ごしょ‐かずき【御所被】
京都の御所に仕える女性が着けたかずき。また、御所染めのかずき。
ごしょ‐かん【御所羹】
薄く輪切りにしたミカンを寒天に入れて作ったようかん。
ごしょ‐がき【御所柿】
カキの一品種。奈良県御所(ごせ)市の原産といわれる。実は扁平でやや方形をなしている。やまとがき。ひらがき。五所柿。
ごしょ‐がた【御所方】
1 御所の味方。天皇方。宮方(みやがた)。「楠兵衛正成(くすのきひゃうゑまさしげ)と云ふ者、—になって」〈太平記・三〉 2 御所に関係のある人々。宮仕えの人々。ごしょざま。「年久しく—に宮仕ひせ...
ごしょ‐ぎたい【御所鍛い】
菊一文字(きくいちもんじ)2の異称。
ごしょ‐ぐるま【御所車】
1 牛車(ぎっしゃ)の俗称。応仁の乱以後、禁中の大儀などだけに用いられるようになったところからいう。源氏車。 2 紋所の名。牛車の車輪を図案化したもの。