お‐ニュー【御ニュー】
新しくそろえたものであること。新品であること。「—のドレス」
おにわ‐ばん【御庭番】
江戸幕府の職名。8代将軍徳川吉宗が設置した、将軍直属の隠密(おんみつ)。表向きは御庭御番所に勤めたが、内密の御用は御側御用取次の指図を受け、諸大名の領地に潜入して、その動静や政治・軍事などの機密...
おにわ‐やき【御庭焼(き)】
江戸中期以降、大名・重臣などが、城内や邸内に窯を築き、陶工を招いて自分の趣向に合わせて焼かせた陶磁器。偕楽園焼など。
お‐ぬし【御主】
[代]二人称の人代名詞。おまえ。そなた。室町以降用いられ、同輩以下に対する語。古くは男女に用いた。「日頃—が兎や角と、異見がましく悋気(りんき)をするも」〈伎・小袖曽我〉
おねうち‐かん【御値打ち感】
値段の割に品質がよい、量が多いなどの理由で消費者が買い得だと感じること。お買い得感。
お‐ねえ【御姉/御姐】
《おねえさんの略》 1 姉または若い女性を親しんでいう語。 2 俗に、女性特有の言葉遣いやふるまいをする男性。
おねえ‐ことば【御姉言葉/御姐言葉】
女性特有の語尾や言い回しを強調した言葉遣い。男性が使用する場合にいう。
お‐ねえ‐さん【御姉さん/御姐さん】
1 (御姉さん)自分の姉や他人の姉、あるいは、家庭内で姉にあたる人を敬い親しんでいう語。 2 若い女性を親しみをこめて呼ぶ語。 3 (御姐さん)「ねえさん3・4」を親しんでいう語。
おねえさん‐ずわり【御姉さん座り】
「横座り」の俗な言い方。
お‐ねえ‐ちゃん【御姉ちゃん】
姉や若い女性を親しんで呼ぶ語。「お姉さん」よりもくだけた言い方。