ちゃく‐ぎょ【着御】
天皇や貴人を敬って、その到着・着座をいう語。
つう‐ぎょ【通御】
天皇・三后がお通りになること。
てきおう‐せいぎょ【適応制御】
制御する対象の変化に応じて、制御装置を自動的に変化させて制御する方式。
てて‐ご【父御】
父、特に他人の父を敬っていう語。ちちご。「—にきっと約束して来たからは」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉
とう‐ぎょ【統御/統馭】
[名](スル)全体をまとめて支配すること。思いどおりに扱うこと。「大軍を—する」「自分の感情を—する」
とうみ【東御】
長野県東部にある市。古くから名馬の産地として知られ、北国街道・海野(うんの)宿は江戸時代の面影を残す。平成16年(2004)東部町、北御牧(きたみまき)村が合併して成立。人口3.1万(2010)。
と‐ぎょ【渡御】
[名](スル) 1 天皇・皇后などがおでましになること。出御(しゅつぎょ)。のちには将軍にも用いられた。 2 神輿(みこし)が進むこと。
との‐ご【殿御】
女性が男性を敬っていう語。
じゅ‐ぎょ【入御】
⇒にゅうぎょ(入御)
にゅう‐ぎょ【入御】
[名](スル)天皇・皇后・皇太后が内裏へはいること。じゅぎょ。