よ【予〔豫〕】
[音]ヨ(呉)(漢) [訓]あらかじめ かねて われ [学習漢字]3年 1 あらかじめ。前もって。「予価・予感・予言・予告・予算・予選・予想・予測・予断・予知・予定・予備・予防・予約」 2 心が...
よう◦なり【様なり】
[連語]《形式名詞「よう」+断定の助動詞「なり」》活用語の連体形、体言に助詞「の」「が」を添えたものに付く。 1 ある事物の性質・状態が他の事物に似ている意を表す。「荒れぬ日なく降り積む雪にうち...
ヨエンスー【Joensuu】
フィンランド南東部の都市。北カレリア地方の中心地。ロシア統治時代、ニコライ1世により建設。サイマー湖水系のピエリス川河口に位置し、古くから湖上交通で栄えた。湖水地方東部の観光拠点として知られる。
よ‐ごこち【世心地】
「世の中心地(ごこち)」に同じ。「—大事にわづらひ給ひければ」〈古本説話集・五二〉
よ‐ごも・る【夜籠もる】
[動ラ四]夜が更けている。まだ夜が明けていない。「しののめにあしたの原を越え来ればまだ—・れる心地こそすれ」〈重之集〉
ヨススダルソ‐とう【ヨススダルソ島】
《Pulau Yos Sudarso》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)南岸の島。オランダ領時代の旧称フレデリクヘンドリク島。アラフラ海に浮かび、本島とは狭いムウリ水道で隔て...
世(よ)に在(あ)・り
1 この世に生きている。生存している。また、この世に生き長らえる。「—・るまじき心地のしければ」〈竹取〉 2 世間に認められる。「—・る僧どもの」〈宇治拾遺・一五〉
ヨハネスブルク【Johannesburg】
南アフリカ共和国北東部、ハウテン州にある鉱業都市。1886年の金鉱発見以来発展し、鉄鋼などの工業や商業も盛んで、同国の経済の中心地。人口、都市圏389万(2007)。ヨハネスブルグ。ヨハネスバーグ。
よもぎ‐の‐まろね【蓬の丸寝】
荒れた宿にごろ寝をすること。「かかる—にならひ給はぬ心地も」〈源・東屋〉
ライヒェナウ‐とう【ライヒェナウ島】
《Insel Reichenau》ドイツ南西部、スイス・オーストリアとの国境をなすボーデン湖の島。バーデン‐ビュルテンベルク州の観光都市コンスタンツの西約7キロメートルに位置する。9世紀以来、ベ...