しんくい‐むし【心喰い虫】
植物の芽や果実の芯などを食害するガの幼虫。
しん‐けい【心計】
1 心の内でする計算。胸算用。 2 もくろみ。計画。
しん‐けつ【心血】
精神と肉体のすべて。
心血(しんけつ)を注(そそ)・ぐ
心身の力のありったけを尽くして行う。「—・いだ作品」 [補説]文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「心血を注ぐ」を使う人が64.6パーセント、本来の言い...
しん‐げ【心外】
心のほか。心のそと。
しん‐げつ【心月】
月のように澄みきって明らかな心。悟りを開いた心。
しんげ‐むべっぽう【心外無別法】
仏語。すべての現象は、それを認識する人間の心の現れであり、心とは別に存在するものではないということ。
しんげんせい‐しっしん【心原性失神】
心臓からの血流が低下するために起こる失神。不整脈によるものと、狭心症・心筋症・肺高血圧症・大動脈疾患など心臓や血管の病気によって起こるものがある。
しんげんせい‐のうそくせんしょう【心原性脳塞栓症】
心臓内にできた血栓が脳に運ばれ、脳動脈を詰まらせて脳梗塞を起こした状態。
しん‐こう【心高】
旋盤で、ベッドの面からセンターとよぶ工具の中心までの寸法。これによって旋盤の大きさと能力を示す。