きゃく‐しん【隔心】
「かくしん(隔心)」に同じ。「傍輩も是に—ある体(てい)に見えける間」〈太平記・二二〉
きゅう‐しん【休心/休神】
[名](スル)心を休めること。安心。多く手紙文で用いる。「ご—ください」
きゅう‐しん【求心】
中心に近づこうとすること。⇔遠心。
きゅう‐しん【球心】
数学で、球(きゅう)の中心。
きゅうち‐しん【求知心】
知識を求める心。
きょう‐しん【協心】
[名](スル)ある目的のために心を合わせること。「衆亦(また)此旨趣に基き—努力せよ」〈五箇条の御誓文〉
きょう‐しん【教心】
「日本教育心理学会」の略称。
きょうそう‐しん【競争心】
他に張り合って勝ちたいと思う気持ち。競争意識。「—をあおる」
きょえい‐しん【虚栄心】
自分を実質以上に見せようと、みえを張りたがる心。「—が強い」
きょくりつ‐ちゅうしん【曲率中心】
曲率円(接触円)の中心。