しが‐やま【滋賀山/志賀山】
滋賀県大津市にある山。ここを通って京都白川へ出る道を滋賀の山越、山中越、白川越などという。
しがやま‐りゅう【志賀山流】
日本舞踊の流派の一。元禄(1688〜1704)ごろ、江戸の振付師志賀山万作が創始。最古の流派。
し‐がん【志願】
[名](スル)自分から進んで願い出ること。ある事を望み願うこと。「—して入隊する」
しき【志木】
埼玉県南部の市。東武東上線が通り、住宅地として発展。人口7.0万(2010)。
し‐き【志気】
物事をなそうとする意気込み。こころざし。「—盛んである」
しき‐し【志木市】
⇒志木
し‐ぎょう【志業】
学業・事業にこころざすこと。また、その学業・事業。「勤王の—浅からず」〈染崎延房・近世紀聞〉
し‐こう【志向】
[名](スル)意識が一定の対象に向かうこと。考えや気持ちがある方向を目指すこと。指向。「高い—をもつ」「音楽家を—する」「上昇—」
しこう‐かい【志公会】
自由民主党の派閥の一。平成29年(2017)に為公(いこう)会・番町政策研究所・谷垣派離脱議員が合流して発足した。初代会長は麻生太郎。
しこう‐せい【志向性】
《(ドイツ)Intentionalität》現象学で、すべての意識は常にある何ものかについての意識であるという、意識の特性をいう。指向性。