何(なん)の彼(か)の
あれやこれや。なんのかんの。「年末は—と忙しい」
のう‐き【農期】
農作業の忙しい時期。農繁期。
のう‐じ【農時】
農作業の忙しい時期。農繁期。
のう‐はん【農繁】
農作業が忙しいこと。「—休暇」
のうはん‐き【農繁期】
田植えや収穫などで、特に農作業の忙しい時期。農時。農期。⇔農閑期。
のに
[接助]《準体助詞「の」+接続助詞「に」から》活用語の連体形に付く。内容的に対立する二つの事柄を、意外・不服の気持ちを込めてつなげる意を表す。「東京は晴れな—大阪は雨だ」「十分言い聞かせた—理...
はちじゅうはち‐や【八十八夜】
雑節の一。立春から88日目で、5月2日ごろにあたる。このころから農家は種まき・茶摘み・養蚕などに忙しい時期となる。《季 春》「霜なくて曇る—かな/子規」
はん‐かん【繁閑】
忙しいことと暇なこと。「部署によって—の差がある」
はん‐げき【繁劇】
[名・形動]きわめて忙しいこと。また、そのさま。繁忙。「最も近い—な表通りへ早く出ようとして」〈三重吉・小鳥の巣〉
はん‐た【繁多】
[名・形動] 1 物事が非常に多いこと。また、そのさま。「世界の土地は広く人間の交際は—にして」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 用事が多く忙しいこと。また、そのさま。「御用—な(の)みぎり」