てい‐ちょう【低調】
[名・形動] 1 内容の水準が低いこと。また、そのさま。「—な応募作品」 2 調子が出なくて、気勢が上がらないこと。盛り上がりに欠けること。また、そのさま。「売れ行きが—だ」「—な試合はこび」 ...
てんしがきえていく【天使が消えていく】
夏樹静子の長編推理小説。「天使が消えてゆく」のタイトルで、昭和44年(1969)の第15回江戸川乱歩賞に応募。最終候補作となり、翌年、現タイトルに改題して刊行。
てんしのしょうこん【天使の傷痕】
西村京太郎の社会派推理小説。「四つの終止符」に続く、長編第2作。「事件の核心」のタイトルで、昭和40年(1965)の第11回江戸川乱歩賞に応募し受賞。同年、現タイトルに改題して刊行。
てんしのたまご【天使の卵】
村山由佳の恋愛小説。副題は「エンジェルス・エッグ」。平成5年(1993)、第6回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作。翌平成6年(1994)刊行。応募時のタイトルは「春妃(はるひ)」。
にゅう‐せん【入選】
[名](スル)選にはいること。応募した作品などが、審査に合格すること。「二度目の応募で—する」⇔落選。
ひっ‐ちゃく【必着】
必ず着くこと。また、必ず着くようにすること。「応募はがきは今週中に—のこと」
ひとりであるいていったねこ【一人で歩いていった猫】
大原まり子の短編SF小説。大学在学中に第6回ハヤカワSFコンテストに応募し佳作入選した、著者のデビュー作。
ふだ‐われ【札割れ】
入札で、応募が少ないなどの理由で応札額が予定した入札額に達しないこと。特に、日本銀行が金融調節のための公開市場操作を実施する際に、金融機関からの申し込み金額が、日本銀行の入札予定額に達しないこと...
プレ‐エントリー【pre-entry】
応募手続きの一つで、事前登録や仮登録などのこと。就職活動では、興味を持った企業に対して、採用活動に関する情報を申請するために、就職支援サイトや各企業の採用情報ページを通じて、氏名・学校・連絡先な...
ぼ【募】
[常用漢字] [音]ボ(漢) [訓]つのる 広く一般から求める。つのる。「募金・募集/応募・急募・公募・召募・増募・徴募」