なりもの‐いり【鳴(り)物入り】
1 鳴り物を入れて、にぎやかにはやしたてること。「—の応援」 2 おおげさに宣伝すること。「—で入団した選手」
ねっ‐せい【熱誠】
[名・形動]熱情のこもった誠意。あつい真心がこもっていること。また、そのさま。「—なる支持応援を得て」〈徳永・太陽のない街〉
熱(ねつ)を入(い)・れる
熱意をこめる。熱心になる。「—・れて応援する」
ねん‐にん【念人】
平安時代以降、弓場始(ゆばはじめ)・賭弓(のりゆみ)・歌合わせ・詩合わせ・小弓合わせ・闘鶏などの勝負事のさいに、応援や世話をした役。
ばしょ‐わり【場所割(り)】
場所を割り当てて決めること。「応援席の—」
バトン‐ガール
《(和)baton+girl》音楽に合わせてバトンを振り、行進の先導や応援団の指揮をする少女。
フェムバタイジング【femvertising】
フェミニズムの立場から女性を応援する内容の広告。フェミニズムとアドバタイジング(広告)を合わせた語。
ふり‐た・てる【振(り)立てる】
[動タ下一][文]ふりた・つ[タ下二] 1 激しく振る。勢いよく盛んに動かす。「旗を—・てて応援する」 2 声をはりあげる。「大声を—・てて呼ぶ」
フレー【hurray】
[感]競技などの際、競技者を激励・応援するためにかける掛け声。「—、—赤組」
ポンポン【pompon】
1 毛糸・羽毛などで作った玉房。帽子・靴・洋服などにつけて飾りとする。房飾り。 2 チアガールなどが手に持って振る、応援用の大きな玉房。