リアリティー‐マイニング【reality mining】
各種端末のセンサーや発信記録、位置情報などで得られたビッグデータを分析し、人々の行動予測や、より効率的な社会の実現に応用すること。
りかがく‐けんきゅうしょ【理化学研究所】
物理・化学の研究およびその応用などの研究を目的に、大正6年(1917)財団法人として設立された機関。第二次大戦後、株式会社科学研究所となったが、昭和33年(1958)政府の出資を得て特殊法人理化...
りき‐てん【力点】
1 てこの原理を応用した道具で物を動かすときに力を加える所。→支点 →作用点 2 重視する所。主眼。「機能に—を置いた設計」
りったい‐えいが【立体映画】
映像が遠近感を伴って見える映画。両眼による視差の原理を応用したもので、観客は特殊な眼鏡を使って視聴する。IMAX 3D、XpanD、RealDシネマ、ドルビー3Dなどの上映方式がある。3D映画。...
りったい‐テレビ【立体テレビ】
映像が遠近感を伴って見えるテレビ。両眼による視差の原理を応用しており、特殊な眼鏡を利用するものと、裸眼で立体感が得られるものに大別される。前者には、左右の映像を偏光させて表示し、偏光フィルターの...
リテラシー【literacy】
1 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。 2 特定の分野に関する知識や、活用する能力。「コンピューター—」「情報—」
リトミック【(フランス)rythmique】
スイスの音楽教育家ダルクローズが考案した音楽教育体系。リズムや音に対する身体的な反応・行動に着目したもので、創造的な人間教育の手段として広く活用される。舞踊・演劇の訓練方法にも応用されている。律動法。
リバモリウム【livermorium】
超アクチノイド元素、超ウラン元素の一。2000年ロシアと米国の共同研究チームがキュリウムとカルシウムの原子を衝突させて生成した。ウンウンヘキシウム(ununhexium、元素記号Uuh)の暫定名...
リファレンス‐デザイン【reference design】
半導体チップなどの製造業者が応用製品の開発業者に提供する設計図。または、実装を前提としたモデル。応用製品の開発の効率化を図ることができる。参照設計。
りゅうせん‐けい【流線形/流線型】
流れの中に置かれたとき、周りに渦を発生せず、流れから受ける抵抗が最も小さくなる曲線で構成される形。一般に細長くて先端が丸く、後端がとがる。魚の体形がこの例で、航空機・自動車・列車などの形に応用される。