どか‐ひん【どか貧】
急にひどい貧乏になること。
どく‐そう【独走】
［名］(スル) １ ひとりで走ること。 ２ 他を大きく引き離して先頭を走ること。「—態勢にはいる」 ３ 他とは関係なく、ひとり自分勝手に振る舞うこと。「功を急いで—する」
ドクター‐ヘリ
《(和)doctor＋helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。
ドクター‐レター
《(和)doctor＋letter》専門医が各種の治療薬の副作用の危険性を厳重に検査し、服用基準値などを詳述した緊急安全性情報のこと。
どさ‐くさ
［名］突然の出来事や急用などのため混乱している状態。「—にまぎれて逃げ出す」 
［副］(スル) ごたごたして落ち着きを失っているさま。「引っ越しで—している」
どしゃ‐くずれ【土砂崩れ】
急傾斜地にある土砂が、地震や豪雨などによって急激にくずれ落ちること。
土砂(どしゃ)をかけたよう
《土砂加持を行った砂をかけると、硬直した死体も柔らかになるというところから》態度が急に軟化するさま。ぐにゃぐにゃになるさま。「土砂を掛けられた様に直ぐグタグタになる気遣(きづけえ)は無エ」〈魯庵...
どっかり
［副］ １ 「どっかと1」に同じ。「—（と）リュックを床に置く」 ２ 「どっかと2」に同じ。「—（と）あぐらをかく」 ３ 物事が急に大きく変動するさま。どかっと。「—（と）体重が減る」
どっち‐みち【何方道】
［副］どういうふうにしても、結局はある状態になることを表す。どちらにしても。いずれにしても。どのみち。「今から急いでも—間に合わない」
どっ‐と
［副］ １ 大ぜいがいっせいに声をあげるさま。「観客が—はやしたてる」 ２ たくさんの人や物が一時に押し寄せるさま。「注文が—舞い込む」 ３ 病気が急に重くなるさま。「—病の床につく」
