ふっ‐と
[副] 1 前ぶれなく急に事が行われたり、事態が変わったりするさま。不意に。ふと。「夜中に—目が覚める」「—名案が浮かんだ」 2 口をすぼめて一瞬息を吹くさま。「ろうそくの火を—吹き消す」
ふっ‐と・ぶ【吹っ飛ぶ】
[動バ五(四)]《「ふきとぶ」の音変化》 1 吹かれて勢いよく飛ぶ。「洗濯物が—・ぶ」 2 いっぺんに消えてなくなる。「びっくりして眠気が—・ぶ」 3 勢いよくはねとばされる。「突かれて土俵の外...
ふつう‐れっしゃ【普通列車】
急行券などの特別料金を必要とせず、乗車券の運賃だけで乗車できる旅客列車。
ふてんま‐ひこうじょう【普天間飛行場】
沖縄県宜野湾市の中心部に位置する在日米軍施設。昭和20年(1945)、沖縄戦の最中に米国陸軍が建設。昭和35年(1960)に海兵隊に移管された。周囲に住宅が密集し、深刻な騒音被害や墜落事故の危険...
ふ‐とくぎ【不徳義】
[名・形動]徳義に背くこと。また、そのさま。「危急時に—な業者がはびこる」
ふみ【文/書】
1 文字で書きしるしたもの。文書。書物。「様々の—を作りし中にも」〈鴎外・舞姫〉 2 手紙。書状。「急ぎの—」「恋—」 3 学問。特に漢学。「明けがたに—など講じて、とく人々まかで給ふ」〈源・鈴...
ふ‐よう【不要】
[名・形動]必要でないこと。また、そのさま。不用。「—な(の)出費を減らす」「暴風雨の中—不急の外出は避けてください」
ふよう‐ふきゅう【不要不急】
する必要もなく、また、急いでもいないこと。とりわけ重要でもない用事などについていう。「—の外出を控える」 [補説]無くても困らず、特に急いで揃える必要のない品物などにも用いる。
フライト‐ドクター
《(和)flight+doctor》ドクターヘリに乗り込む医師。救急患者の早期治療などを行う。→フライトナース
フライト‐ナース
《(和)flight+nurse》ドクターヘリに乗り込む看護師。救急患者の看護活動などを行う。→フライトドクター