せい‐せいかつ【性生活】
生活の中で、性にかかわる方面。
せい‐せつ【性説】
中国における、人間の本性に関する説。孟子の性善説、荀子の性悪説など。
せい‐せん【性腺】
「生殖腺」に同じ。
せいせんしげき‐ホルモン【性腺刺激ホルモン】
⇒生殖腺(せいしょくせん)刺激(しげき)ホルモン
せい‐せんしょくたい【性染色体】
性の決定に関与する染色体。雌雄では形や数が異なり、人間などでみられる雌が同型で雄が異型のものをもつ場合をXY型とよび、雌が異型で雄が同型の場合をZW型とよぶ。→常染色体
せい‐せんたく【性選択】
⇒性淘汰
せい‐ぜん【性善】
人間の生まれつきの性質は善であるということ。
せいぜん‐せつ【性善説】
人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説。孟子が唱えた。⇔性悪説。
せい‐そう【性巣】
⇒生殖巣
せいそう‐がく【性相学】
手相・骨相・人相など人の外見上に現れている特徴から判断して、その人の性質や運命などを知ろうとする学問。