きょく‐せい【極性】
1 生物体の細胞・組織が、ある軸に沿って、形態的・生理的な差異を示すこと。植物に茎と根が、動物に頭部と尾部が、卵に動物極と植物極があるなど。軸性。 2 電荷の分布が正・負それぞれに偏ること。分子...
きょじゅう‐せい【居住性】
住宅の住み心地。また、自動車などの乗り物の居心地。「後部座席の—に配慮した車」
きん‐しょう【金性】
1 金の品位。金の純度。 2 五行(ごぎょう)の一つである金に、生年月日が当たっている人の性質。また、その人。
きんぞく‐せい【金属性】
金属に特有の性質。また、金属に似た性質。「—の音」
ぎ‐いんせい【偽陰性】
医学の検査などで、本来は陽性であるのに、誤って陰性と判定されること。フォールスネガティブ。→偽陽性
ぎだん‐せい【擬弾性】
⇒超弾性
ぎゃくしん‐せい【逆進性】
それぞれが逆の方向に進む傾向。例えば、消費税率が上がると低所得者ほど収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなり、高所得者よりも税負担率が大きくなるということ。
ぎょう‐ぶっしょう【行仏性】
仏語。法相(ほっそう)宗で、修行によって仏性を得ること。→理仏性
ぎ‐ようせい【偽陽性】
医学の検査などで、本来は陰性であるのに、誤って陽性と判定されること。フォールスポジティブ。→偽陰性
ぎ‐ようせい【疑陽性/擬陽性】
検査の結果が陽性と陰性の中間であるもの。