命(いのち)長(なが)ければ恥(はじ)多(おお)し
《「荘子」天地から》長生きすれば、何かにつけ恥をさらすことも多い。
いやあ
[感] 1 驚いたとき、恥ずかしいとき、てれくさいときなどに用いる語。「—大変だ」「—どうもすみません」 2 掛け声として発する語。
いんかく‐きゃく【陰核脚】
左右の陰核海綿体が恥骨下枝に付着する部分。
いんけい‐きゃく【陰茎脚】
左右の陰茎海綿体がそれぞれ恥骨下枝に付着する部分。
いん‐ぶ【陰部】
男女の生殖器で、体表面に現れた部分。恥部。かくしどころ。
いん‐もう【陰毛】
陰部に生える毛。恥毛。
ういうい‐し・い【初初しい】
[形][文]うひうひ・し[シク] 1 物慣れないで幼い感じがする。世間慣れしていないで、若々しく新鮮にみえる。「—・い新入生」「—・い新妻」 2 はじめてなので、気持ちが落ち着かない。きまりが悪...
うき‐かわたけ【浮き河竹/憂き河竹】
定まりのない、つらいことの多い身の上を、水に浮き沈みする川辺の竹にたとえ、「浮き」に「憂き」を掛けた語。遊女の境遇をいう。「恥づかしながらわたしが昔は—の傾城(けいせい)」〈浄・嫗山姥〉
うきよ‐がたり【浮世語り】
この世のつらいこと、不幸なことについて語ること。また、世間話。浮世話。「わが身の上になりぬべき、—も恥づかしや」〈謡・山姥〉
うしろ‐きず【後ろ傷/後ろ疵】
逃げる時にからだの背面に受けた傷。武士はこれを恥とした。⇔向こう傷。