こうつう‐まひ【交通麻痺】
悪天候や事故・混雑などのために、交通の機能が停止状態になること。
こう‐てん【好天】
よく晴れて、何かをするのに都合のよい天気。「—に恵まれる」⇔悪天。
こう‐てん【荒天】
風雨の激しい、荒れた天気。悪天候。「—をついて船出する」
ざる‐を‐え◦ない【ざるを得ない】
[連語](動詞・助動詞の未然形に付いて)…しないわけにはいかない。やむをえず…する。「悪天候が続けば登頂は断念せ—◦ない」
ジー‐シー‐エー【GCA】
《ground-controlled approach》地上誘導着陸方式。夜間や悪天候時に地上のレーダーで着陸する航空機をとらえ、進入経路が最適になるようパイロットに指示を与えて誘導し、安全に着...
ぜん‐せん【前線】
1 戦場で敵に直接向かい合っている所。戦闘の第一線。「—で戦う」「—に送られる」「最—」 2 仕事や運動などの第一線。「セールスの—に立つ」 3 異なった気団の境界面と地表との交線。これを境にし...
ぜんてんこう‐き【全天候機】
夜間または悪天候下でも、離着陸や飛行に耐えうる装備・性能をもった航空機。
な・く【泣く/鳴く/啼く】
[動カ五(四)] 1 (泣く) ㋐悲しみ・苦しみ・喜びや痛さなどをおさえることができず、声をあげたり、涙を出したりする。「うれし泣きに—・く」「大声をあげて—・く」「話に感動して—・く」 ㋑身に...
なみ‐たいてい【並大抵】
[名・形動]普通に考えられる程度であること。また、そのさま。ひととおり。多く打消しの語を伴って用いる。「この悪天候に出航するとは—でない」
ひなん‐こう【避難港】
航海中の船舶が悪天候や事故などからの避難のために一時寄港できる港。