せき‐あく【積悪】
悪事を積み重ねること。また、積もり重なった悪事。しゃくあく。⇔積善。
せつ‐あく【拙悪】
[名・形動]拙劣で粗悪なこと。また、そのさま。「—な作品」
ぜったい‐あく【絶対悪】
どのような立場・観点から判断しても悪であること。「核兵器は—である」
ぜん‐あく【善悪】
《連声(れんじょう)で「ぜんなく」「ぜんまく」とも》 [名]善と悪。よいこととわるいこと。また、善人と悪人。「—の区別」 [副]《「善であろうが悪であろうが」の意から》いずれにせよ。また、と...
ぜん‐なく【善悪】
「ぜんあく」の連声(れんじょう)。
善(ぜん)の裏(うら)は悪(あく)
よいことには必ず悪いことがついて回るということ。
ぜん‐まく【善悪】
「ぜんあく」の連声(れんじょう)。
そ‐あく【粗悪】
[名・形動]粗末で質が悪いこと。また、そのさま。「—な品」 [派生]そあくさ[名]
ぞう‐あく【増悪】
[名](スル)病状などがさらに悪化すること。「病勢が—する」
ぞう‐お【憎悪】
[名](スル)ひどくにくむこと。にくみ嫌うこと。「戦争を—する」