あく‐い【悪意】
1 他人を憎み、害を加えようとする気持ち。わるぎ。「—を抱く」「—に満ちた眼差(まなざ)し」⇔善意。 2 よくない意味。「発言を—に取る」⇔善意。 3 法律上の効力に影響を及ぼす事情を知っている...
あく‐かんじょう【悪感情】
人に対して抱く不愉快な感情。「—を抱く」
あっ‐かんじょう【悪感情】
⇒あくかんじょう(悪感情)
あく‐しゅ【握手】
[名](スル) 1 互いに手を握り合うこと。あいさつや、親愛の情、喜びの表現として行う。「初対面の—を交わす」 2 仲直りをすること。また、協力すること。「新薬開発のため両社が—する」
あく‐じょう【悪尉】
能面の一。強く恐ろしい表情をした尉(老翁)の面。多く老神・怨霊(おんりょう)などに用いる。
悪女(あくじょ)の深情(ふかなさ)け
醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。また、ありがた迷惑のたとえ。
アクセシビリティー【accessibility】
近づきやすいこと。物を得やすいこと。また、道具などの使いやすさ、情報やサービスに対する利用のしやすさ。→情報アクセシビリティー
アクセス【access】
[名](スル) 1 その場所に接近すること。また、交通の便。「—の良い場所」 2 ネットワークを通じて他のコンピューターに接続すること。特に、インターネット上の情報を探して閲覧すること。「ホーム...
アクセス‐けん【アクセス権】
1 公文書の閲覧・謄写など、公の情報を入手し利用する権利。 2 マスメディアに受け手側の市民が送り手として参加する権利。反論の機会を要求したり、意見広告を載せたりする権利。 3 コンピューターネ...
あく‐め【悪目】
1 悪い事情。落ち目。「如何なる家の—ぞや、諸神諸仏も見はなしたまうか」〈逍遥・桐一葉〉 2 他人に悪く見える点。欠点。落ち度。「何を—に離別とは」〈浄・会稽山〉 3 刀にできる縦の裂け目。「—...