マッピング‐パーティー【mapping party】
地図を共同作成するプロジェクトであるオープンストリートマップにおいて、あるテーマに沿って地図情報を集める行事。店舗・災害時の避難経路・バリアフリー情報など、さまざまなテーマに基づいて実際に街を歩...
マップコード【MAPCODE】
日本全国の所定の位置を数値化した番号。1997年にデンソーが開発。6桁から12桁の数字で一辺30メートルの範囲を指定でき、付加情報を用いれば約3メートル四方の精度で位置を特定することもできる。カ...
マップ‐マッチング【map matching】
カーナビゲーションシステムの機能の一。GPS衛星による緯度・経度情報の誤差を、コンピューターが内蔵する地図情報と照らし合わせて補正することをいう。
まつがえちょうサーガ【松ヶ枝町サーガ】
芦原すなおの連作短編小説。平成4年(1992)から平成5年(1993)にかけて「オール読物」誌に連載。四国の海辺の架空の町を舞台に昭和30年代の少年の日常を人情味豊かに描く。平成7年(1995)...
マテリアルズ‐インフォマティクス【materials informatics】
コンピューターによる情報科学の手法を材料科学に取り入れた学問分野。データマイニングや人工知能を用いることで、さまざまな材料を組み合わせて繰り返し実験を行う従来の手法に比べ、新規材料や代替材料の探...
まど・う【惑う】
[動ワ五(ハ四)]《上代は「まとう」》 1 どうしたらよいか判断に苦しむ。「さて何と言ったものやら、有繋(さすが)に—・ったのである」〈紅葉・多情多恨〉 2 道や方向がわからなくなる。まよう。「...
マドリガル【madrigal】
1 14世紀にイタリアで栄えた牧歌的叙情短詩。また、それにつけられた2〜3声部の歌曲。マドリガーレ。 2 16世紀以降、イタリアで発達した多声世俗歌曲。のち、イギリスにも伝えられて独自の発展をみ...
ま‐な‐ざし【眼差(し)/目指(し)】
目つき。目の表情。視線。「熱い—を向ける」「疑わしい—」
マネー‐し【マネー誌】
個人投資家を対象に、市場の最新情報を掲載する雑誌。
ま‐のし
とりすました表情をすること。一説に、目伸(まの)しの意で目を見張ること。「聖、—をして」〈宇治拾遺・一〉