れん‐らく【連絡/聯絡】
[名](スル) 1 関連があること。「一見何の—もない二つの事件」 2 気持ちや考えなどを知らせること。情報などを互いに知らせること。また、その通知。「—をとる」「本部に—する」 3 二つの地点...
れんらく‐もう【連絡網】
情報の伝達のために、個人同士や団体同士で準備しておく電話・ファックス・電子メールなどを用いたつながり。
ロイター【Reuters】
英国にあった通信社。1851年ドイツ人ポール=ロイターが創立。全世界に通信網をもつ。2008年にカナダの情報企業トムソンに買収され、トムソン‐ロイターの一部門となる。
ろう【郎】
[名] 1 男子。特に、年若い男子。若者。 2 女性から夫、または情夫をさしていう語。郎君。「妾(わたし)は時々に呼吸器となって、—が浮気なる口元を塞がん」〈逍遥・当世書生気質〉 3 中国の官...
ろうえい‐ほけん【漏洩保険】
企業の保有する顧客や従業員の個人情報が外部に漏れた場合に企業が負担するさまざまな費用を補償する保険。個人情報漏洩保険。
ろう‐くん【郎君】
1 年若く身分の高い男子や主家の息子などを敬っていう語。わかとの。「—の御後見を致すべき、御委托を蒙り」〈竜渓・経国美談〉 2 妻や情婦から夫や情夫をさしていう語。
ろう‐じ【漏示】
[名](スル)秘密を漏らすこと。漏洩(ろうえい)。漏泄(ろうせつ)。「個人情報を—する」
ろうすいふのうた【老水夫の歌】
《原題The Rime of the Ancient Mariner》コールリッジによる幻想的な物語詩。1798年、ワーズワースとの共著「叙情民謡集」に採録・出版された。
ろうだいこ【籠太鼓/弄太鼓】
謡曲。四番目物。脱獄した夫の身代わりに牢に入れられた妻が、狂乱して牢に掛けてある鼓を打って舞うと、同情した領主が夫婦を許す。
ろう‐どく【朗読】
[名](スル)声に出して読み上げること。特に、詩歌や文章などをその内容をくみとり、感情をこめて読み上げること。「詩を—する」