さいがい‐しょく【災害食】
災害発生時に被災地で生活・活動する人のために備蓄しておく食品。交通機関やライフラインの復旧状況に応じて利用可能な熱源や調理設備を想定し、食事制限者・要援護者から災害対応従事者まで幅広い喫食者が、...
サイクリング‐ロード
《(和)cycling+road》自転車だけが走行できる、独立した専用道路。主に、スポーツ・レクリエーション・レジャーを目的とした自転車の利用を想定して設けられる。全国に存在し、歩行者が通行でき...
さいしょう‐じじょうほう【最小自乗法/最小二乗法】
いくつかの観測値をもとに、想定される関数を用いて近似するとき、誤差の2乗の和を最小にすることにより、最も確からしい関数を求める方法。
さんだん‐がまえ【三段構え】
支障の起こった場合を想定して、三段階の対策をたてて備えること。
さん‐りげん【三利源】
生命保険会社の利益の内訳である死差損益(想定死亡率と実際の死亡率との差による損益)、利差損益(予想運用利回りと実際の利回りとの差による損益)、費差損益(予想経費と実際の経費との差による損益)のこと。
しこう‐じっけん【思考実験】
理想的な実験方法や条件を想定し、そこで起こると考えられる現象を理論的に追究すること。
しさ‐えき【死差益】
生命保険で、想定死亡率(契約者の死亡する割合)を基に計上した保険金の予定支払額に対し、実際に支払った保険金の額が少ない場合の差額。→死差損 →三利源
しさ‐そん【死差損】
生命保険で、想定死亡率(契約者の死亡する割合)を基に計上した保険金の予定支払額に対し、実際に支払った保険金の額が多い場合の差額。→死差益 →三利源
システム‐テスト【system test】
コンピューターのシステム開発の総合的なテスト。すべてのシステムが揃った状態で行われる、開発者側による最終段階のテストであり、実際の利用環境を想定し、システム全体の挙動が要件定義に見合うかどうかを...
した‐ぶれ【下振れ】
[名](スル)数値・指標などが想定したものよりも下がること。「景気見通しが—する」「—リスク」⇔上振れ。