あい‐しょう【愛称】
親しみを込めてよぶ呼び名。ニックネーム。ペットネーム。
あい‐しょう【愛誦】
[名](スル)ある詩歌や文章などを好んで口ずさむこと。
あいしょう‐か【愛唱歌】
好んでよくうたう歌。よくうたわれる歌。「国民的な—」
あい‐しょく【愛食】
[名](スル)いつも好んで食べること。「新潟産のコシヒカリを—する」
あい‐しん【愛心】
いつくしみ愛する心。「母の—、兄弟が身にこたへ胸にしみ」〈浄・会稽山〉
あい‐じ【愛児】
親がかわいがっている子。いとしご。
あい‐じつ【愛日】
1 《「春秋左伝」文公七年の注「冬日愛すべし、夏日畏るべし」から》冬の日光。⇔畏日(いじつ)。 2 《「揚子法言」孝至の「孝子は日を愛おしむ」から》時間を惜しむこと。また、日時を惜しんで父母に孝...
あいじ‐ほけん【愛児保険】
新生児が低体重児または双子(3児以上を含む)であったり、生後1年以内に障害が発見された場合に、扶養義務者が負担する費用を塡補する目的の保険。
あい‐じゃく【愛惜】
[名](スル)「あいせき(愛惜)1」に同じ。
あい‐じゃく【愛着/愛著】
1 仏語。欲望にとらわれて離れられないこと。愛執(あいしゅう)。 2 「あいちゃく(愛着)」に同じ。