とっつき‐にく・い【取っ付き難い】
[形][文]とっつきにく・し[ク]着手しにくい。親しみがもてない。付き合いづらい。最初に抵抗を感じるさま。「無口で—・い人」⇔取っ付き易い。
と‐まどい【戸惑い】
1 手段や方法がわからなくてどうしたらよいか迷うこと。「—を感じる」「—の表情を見せる」 2 入る家や部屋、進む方向などがわからなくてこまること。「博覧会の門口で—でもすると極まりが悪い」〈総生...
どう‐かん【同感】
[名](スル)同じように感じること。その意見や考えに賛成であること。また、そのような意見や考え。「私も—だ」「彼の説に—する」
どん‐さん【呑酸】
胃液が口内に逆流すること。苦みや酸味を感じる。
なお‐さら【尚更】
[副]物事の程度が前よりいっそう進むさま。ますます。いちだんと。「風がないので、—暑く感じる」
なき‐どころ【泣(き)所】
1 打たれると泣くほど痛く感じる部分。また、急所。「弁慶の—」 2 弱み。弱点。「相手チームの—をつく」
にお・う【匂う】
[動ワ五(ハ四)]《「丹(に)秀(ほ)」を活用した語で、赤色が際立つ意》 1 よいにおいを鼻に感じる。かおりがただよう。「百合の花が—・う」「石鹸がほのかに—・う」→臭う1 2 鮮やかに色づく...
にお・う【臭う】
[動ワ五(ハ四)]《「匂う」と同語源》 1 くさく感じる。いやなにおいがする。「ガスが—・う」「生ごみが—・う」 2 はっきりとはわからないが、その可能性が感じられる。多く、好ましくない物事にい...
にぎり‐ぶと【握り太】
[名・形動] 1 握って太く感じること。また、そのさまや、そのもの。「—な(の)杖」 2 弓柄(ゆづか)を皮などで巻き太くしたもの。
にく‐じょう【肉情】
異性に対して感じる肉体的な欲望。性的な欲情。