うわ‐つ・く【浮つく/上付く】
[動カ五(四)]うきうきして落ち着かなくなる。また、軽薄な感じがする。「気持ちが—・いて仕事に集中できない」「—・いた交際」
うんおう‐しき【暈滃式】
地図の描き方の一。等高線に対して直角に引くけばの太さや長さを変えて起伏の感じを表す方法。急傾斜の所ほど線は太く短くなる。くんのうしき。→暈渲式(うんせんしき)
うん‐じょう【雲上】
《古くは「うんしょう」》 [名] 1 雲の上。 2 一般から離れた所。特に、宮中。「急ぎ大しうを—へ召され」〈伽・七草草紙〉 [形動ナリ]ようすや態度が高貴なように見えるさま。また、偉そうな...
え
[感] 1 驚きを感じたときに発する語。えっ。「—、すごいじゃないか」 2 相手の言うことが理解できなかったり疑問を感じたりして、問い返すときに発する語。えっ。「—、なんですか」 3 承諾や肯定...
え【絵/画】
1 物事や情景を、色・線・形などによって、平面上に写し表したもの。絵画。 2 ある情趣を感じさせるありさま。光景。「母が乏しい髪を工面して、何うか斯うか髷に結い上げる様子は…夫程見栄のある—では...
エアリー【airy】
[形動]軽やかな感じがするさま。軽快なさま。「ボリューム感のある—なヘアスタイル」「—なブラウス」
えい‐じつ【永日】
1 日中がながく感じられる春の日。春の日なが。永き日。《季 春》 2 《いずれ日ながの折にゆっくり会おうの意から》別れのあいさつや手紙の結びに用いる語。「—、—と暇乞(いとまご)ひして帰りけり」...
えい‐なき【酔ひ泣き】
酒に酔い、ものに感じやすくなって泣くこと。また、その人。よいなき。「うち乱れてきこえ給ひて—にや」〈源・絵合〉
えい‐や【永夜】
秋や冬に、夜が長く感じられること。また、そのような夜。よなが。「—の清宵(せいせう)なにのなす所ぞや」〈謡・弱法師〉
ええ
[感] 1 肯定・承諾の意を込めて応答するときに発する語。はい。「—、一緒に帰りましょう」 2 話の始めや途中で、すぐ言葉が出ないときに発する語。ええと。「—、なんと申しますか」 3 驚き・不審...