けん‐ちゅう【嫌中】
中華人民共和国や中国人に対して嫌悪感をもつこと。「—感情」
げき【激】
[音]ゲキ(慣) [訓]はげしい [学習漢字]6年 1 勢いが強い。はげしい。「激化・激減・激情・激戦・激痛・激動・激突・激流・激烈/過激・急激」 2 強く勢い立たせる。感情を突き動かす。「激越...
げき‐えつ【激越】
[名・形動](スル)感情が激しく高ぶること。感情が高ぶって言動が荒々しくなること。また、そのさま。「—な口調で演説する」「情に—して理義を忘るる為に」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者及江湖に...
げき‐こう【激昂/激高】
[名](スル)感情がひどく高ぶること。ひどく怒ること。げっこう。「—して机を叩く」
げき‐じょう【激情】
はげしくわき起こる感情。「一時の—に駆られる」
げん‐ご【言語】
音声や文字によって、人の意志・思想・感情などの情報を表現・伝達する、または受け入れ、理解するための約束・規則。また、その記号の体系。音声を媒介とするものを音声言語(話し言葉)、文字を媒介とするも...
げんしゅく‐しゅぎ【厳粛主義】
原理・原則・法則をきわめて厳格に尊重し、守る立場。感情・欲望を抑え、理性の義務命令に従って禁欲的生活を実践することを道徳の基とする立場。カント哲学、ストア学派の倫理説が代表的。厳格主義。リゴリズム。
げんぶんいっち‐うんどう【言文一致運動】
言文一致により、思想・感情を自由・的確に表現するための文体革新運動。明治初期に起こり、二葉亭四迷・山田美妙・尾崎紅葉らが各自の作品に試みてからしだいに普及し、現在の口語文に至る。
恋(こい)に上下(じょうげ)の差別(さべつ)無(な)し
恋愛感情には身分による上下の区別はない。恋に上下の隔(へだ)て無し。
こう【昂】
[人名用漢字] [音]コウ(カウ)(慣) [訓]あがる 1 高くなる。上昇する。「昂進・昂騰」 2 感情がたかぶる。「昂然・昂奮・昂揚/激昂・軒昂」 [名のり]あき・あきら・たか・たかし・のぼる