感謝(かんしゃ)感激(かんげき)雨霰(あめあられ)
《「乱射乱撃雨霰」のもじり》たいへん感謝し感激していることを戯れていった言葉。
かんしゃ‐さい【感謝祭】
《Thanksgiving Day》米国・カナダの祝日。米国では11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日。開拓者が初めての収獲を神に感謝したことを記念したのが始まり。サンクスギビングデー...
かんしゃ‐じょう【感謝状】
感謝の言葉を記して贈る書状。
かん‐ぱい【感佩】
[名](スル)心から感謝して忘れないこと。「御厚情に深く—いたしております」
かん‐るい【感涙】
深く感じて流す涙。感激・感謝のあまり流す涙。「—にむせぶ」
き‐でん【貴殿】
[代]二人称の人代名詞。男性が目上または同等の男性に対して用いる。あなた。「—の御尽力の賜物と感謝しています」 [補説]もと、目上の相手への敬称として用いたが、のちに、同輩に対する親愛の気持ち...
き‐もち【気持(ち)】
1 物事に接したときに心にいだく感情や考え方。「—のこもった贈り物」「お—はよくわかります」 2 ある物事に接したときに生じる心の状態。気分。感じ。「—のよい朝」「—の悪い虫」 3 物事に対して...
きょう‐えつ【恐悦/恭悦】
[名](スル) 1 相手の好意などを、もったいなく思って喜ぶこと。多く、感謝の意を表すときに用いる語。「—至極に存じます」 2 非常に喜ぶこと。「唐人船も行くえ知れずになって、まずまず—だ」〈藤...
きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】
国民の祝日の一。11月23日。勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う日。もとの新嘗祭(しんじょうさい)にあたる。昭和23年(1948)制定。《季 冬》 [補説]書名別項。→勤労感謝の日
クス‐とう【クス島】
《Kusu Island》シンガポール南部、シンガポール海峡に浮かぶ島。本島から約6キロメートルに位置する。かつて沖合で船が難破した際、中国人とマレー人が亀に助けられたことに感謝し、道教寺院とイ...