おん‐かん【音感】
音に対する感覚。音の高低・音色(ねいろ)などを聴き分ける能力。「—が鋭い」
おんれい‐かん【温冷感】
暑い、寒いと思う感覚。また、物に触れたときの温かさ、冷たさの感じ。
かい‐かん【快感】
こころよい感じ。いい気持ち。「優勝の—にひたる」
かいぞう‐かん【解像感】
写真や画像のきめの細かさを表す言葉。「—が良い」
かくせい‐の‐かん【隔世の感】
変化が激しく、まるで世代が変わってしまったような感じ。「—を禁じ得ない」
かくちょう‐げんじつ【拡張現実】
《augmented reality》実世界から得られる知覚情報に、コンピューターで情報を補足したり、センサーによる情報を加えて強調したりする技術の総称。専用のゴーグルや機器などを通して見た現実...
かっ‐かん【渇感】
のどがかわいている感じ。
かん【感】
1 深く心が動くこと。感動。「—に入る」 2 物事に接して生ずる心の動き。感じ。「今さらの—は否めない」「隔世の—」「親近—」 3 その物事の様子。「安定—」「重厚—」 [補説]2・3は俗に、「...
かん【感】
[音]カン(呉)(漢) [学習漢字]3年 1 外部の物に触れて心が動く。心の動き。「感激・感謝・感情・感心・感想・感受性/哀感・共感・語感・好感・実感・情感・多感・痛感・反感・予感・責任感・優越...
がくしゅうせい‐むりょくかん【学習性無力感】
努力を重ねても望む結果が得られない経験・状況が続いた結果、何をしても無意味だと思うようになり、不快な状態を脱する努力を行わなくなること。米国の心理学者マーティン=セリグマンが1967年に発表した...