じっ‐かん【実感】
[名](スル) 1 実際に事物・情景に接したときに得られる感じ。「喜びの—がわく」「人間の弱さを—させられた」 2 実際に実物に接したように、生き生きと感じること。「—のこもった話」
じへい‐かん【耳閉感】
耳が詰まったような感じ。
じゅうりょう‐かん【重量感】
いかにも重みのある感じ。「—のある家具」
じょう‐かん【情感】
1 物事に接したときに心にわき起こる感情。また、人の心に訴えるような、しみじみした感じ。「—あふれる詩」「—をこめて歌う」 2 「感情」に同じ。「人心の正邪清濁、喜怒哀楽の—に至るまでも」〈福沢...
じんこう‐げんじつかん【人工現実感】
⇒バーチャルリアリティー
すけ‐かん【透け感】
透けて見える感じ。特に、重ね着をした際の透け具合。「ブラウスの—を活かす」「素材は—のあるシフォン生地」
すん‐かん【寸感】
ちょっとした感想。「読書—」
ずい‐かん【随感】
折にふれて得た感想。随想。
せいかつ‐かん【生活感】
喜怒哀楽の感情を持ち、学び、働くなどの活動を行う、人らしい雰囲気。また、住まいについて、いかにも人が暮らす所という感じ。「—のある人」「—の漂う部屋」
せい‐かん【性感】
刺激によって起こる性的興奮。性的感覚。