きょういく‐てつがく【教育哲学】
教育の諸問題について、哲学的態度と方法によって研究をする学問分野。
きょう‐けん【恭謙】
[名・形動]慎み深く、へりくだること。また、そのさま。「—な態度で人に接する」
きょう‐こう【強硬】
[名・形動]自分の立場・主張を強い態度であくまでも押し通そうとすること。また、そのさま。「—な態度」「—に反対する」 [派生]きょうこうさ[名]
きょうこう‐は【強硬派】
自分の主張を貫くために、強い態度であくまでも押し通そうとする立場の人。⇔穏健派。
きょう‐じゅん【恭順】
[名](スル)命令につつしんで従う態度をとること。「王に—の意を表する」
きょうじょう‐しゅぎ【教条主義】
状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない考え方や態度。特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、原則論を機械的に適用しようとする公式主義をいう。ドグマチズム。
きょう‐たい【嬌態】
女性の、こびを含んだなまめかしい振る舞いや態度。
きょう‐たい【狂態】
正気とは思われない振る舞いや態度。「酔って—を演じる」
きょう‐まん【驕慢/憍慢】
[名・形動]おごり高ぶって人を見下し、勝手なことをすること。また、そのさま。「—な態度」 [派生]きょうまんさ[名]
きょうらく‐てき【享楽的】
[形動]快楽にふけるさま。「—な生活態度」