こう‐めい【公明】
[名・形動]公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。「—な態度」 [派生]こうめいさ[名]
こ‐か【固化】
[名](スル) 1 かたくなること。物質が、気体または液体の状態から固体の状態に変化すること。「溶液が—する」 2 表情・態度などがかたくなること。こわばること。
こ‐がら【子柄】
子供の顔だち・態度。芸妓の容姿などにもいう。「—の好(い)いのを内に置くと、いやおうなしに連れて行ってしまいなさる」〈鴎外・雁〉
こ‐ぎ【狐疑】
[名](スル)《狐(きつね)は疑い深い性質であるというところから》相手のことを疑うこと。「こせこせとした其の態度と、—して居るような其容貌とは」〈長塚・土〉
心(こころ)を入(い)れ替(か)・える
今までの態度や考え方がまちがいであったことに気づいて改める。改心する。「—・えて一から出直す」
心(こころ)を鬼(おに)に◦する
かわいそうだと思いながら、厳しい態度をとる。「子供の将来のために—◦してしかる」
こ‐ざ【胡座/胡坐】
[名](スル)両足を組んで座ること。また、その座り方。あぐら。「松川は—して横柄な態度であった」〈島木健作・生活の探求〉
こし‐だか【腰高】
[名] 1 腰の高い塗り椀の称。高坏(たかつき)など。 2 器物や建具などの腰の部分を普通よりも高く作ったもの。
[名・形動] 1 人の腰の位置が高すぎて、構えが不安定なこと。また、そのさま...
ことなかれ‐しゅぎ【事勿れ主義】
いざこざがなく、平穏無事に済みさえすればよいとする消極的な態度や考え方。
こ・びる【媚びる】
[動バ上一][文]こ・ぶ[バ上二] 1 他人に気に入られるような態度をとる。機嫌をとる。へつらう。「権力者に—・びる」「観客に—・びる演技」 2 女が男の気を引こうとしてなまめかしい態度や表情を...