ぶりょくこうげき‐よそくじたい【武力攻撃予測事態】
武力攻撃事態には至っていないが、事態が緊迫し、武力攻撃が予測されるに至った事態。武力攻撃事態法で定義されている有事に関する概念の一つ。
へん‐たい【変態】
[名](スル) 1 形や状態を変えること。また、その形や状態。 2 普通の状態と違うこと。異常な、または病的な状態。「お品は身体に—を来したことを」〈長塚・土〉 3 《「変態性欲」の略》性的倒錯...
ほん‐たい【本態】
本当のようす。本来のありさま。「漸々(だんだん)持前の—に復すると共に」〈漱石・吾輩は猫である〉
まけ‐わざ【負け態】
勝負事で、負けたほうが勝ったほうに賭け物を出したり、供応したりすること。「二日ばかりありて、中将—し給へり」〈源・賢木〉
マルテンサイト‐へんたい【マルテンサイト変態】
⇒マルテンサイト
みずのへんたい【水の変態】
宮城道雄の箏曲。1902年作曲。小学校の教科書に書かれた気象に関する一節に着想を得て作曲された。いわゆる新傾向の作品の一つに数えられる。
むじゅうりょう‐じょうたい【無重量状態】
物体の重さが感じられない状態。引力と遠心力が釣り合っている宇宙船や自由落下している空間の内部などでみられ、物体が空中に浮いた状態で静止する。重力が働いていないように見えることから、無重力状態ともいう。
むじゅうりょく‐じょうたい【無重力状態】
重力が働いてないように見える状態。無重量状態のこと。→無重力
むせいふ‐じょうたい【無政府状態】
社会の秩序が乱れ、行政機関が全く機能しない状態。
む‐へんたい【無変態】
昆虫の変態の一型。成長の過程でほとんど形態が変化せず、脱皮を繰り返すことで大きくなる。シミ・イシノミなどにみられる。→完全変態 →不完全変態