ぜんがん‐びょうへん【前癌病変】
⇒前癌状態
そう‐じょうたい【躁状態】
気分が著しく高揚した状態。陽気で開放的になり、興奮したり怒りっぽくなるなど、普段とは違う状態が続く。自信に満ちあふれ、いつもより多弁になるが、話題は次々と変わり、他人の意見に耳を貸さなくなる。睡...
そんりつきき‐じたい【存立危機事態】
日本が集団的自衛権を行使する際の要件の一つ。「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危...
たい【態】
1 かたち。すがた。ありさま。てい。 2 《voice》文法で、動詞によって表される動作・作用の性質・あり方とその表現のしかたに関する範疇。能動態・受動態など。なお、完了態のように、相(aspe...
たい【態】
[音]タイ(呉)(漢) [訓]わざ [学習漢字]5年 身や心の構え。広く、ありさま。ようす。「態勢・態度/擬態・旧態・形態・姿態・事態・失態・実態・醜態・重態・状態・常態・酔態・世態・生態・媚態...
だい‐しったい【大失態】
たいへんな失態。とんでもないしくじり、やりそこない。
ち‐たい【痴態】
愚かな振る舞い。ばかげた態度。「酒が過ぎて—を演じる」
ちょうりんかい‐じょうたい【超臨界状態】
物質の相を圧力・温度を変数にして図示した状態図における、臨界点を超えた圧力・温度の状態。気体と液体の中間的な性質をもつ。この状態にある物質を超臨界流体という。特に水の場合は超臨界水といい、工業的...
ちんぎん‐けいたい【賃金形態】
賃金の支払形態。時間賃金と出来高賃金に大別される。
てい【体/態】
[名] 1 外から見た物事のありさま。ようす。「満足の—」「そしらぬ—」 2 見せかけ。体裁。「—のいい返事」 [接尾]名詞・人代名詞などに付いて、そのようなもの、そのようなようすなどの意を...