出典:gooニュース
自身の「慢性リンパ性白血病」も告白…岐阜市の柴橋市長が高額療養費制度の負担上限額引き上げに反対「健康でも突然当事者に」
柴橋岐阜市長: 「現役世代の闘病しながら仕事をしておられる、そういった皆さんが、負担の上限額が引き上げられることによって、治療を諦めなければいけないと」 自身が2023年12月に慢性リンパ性白血病と診断されたことも初めて明らかにし、「健康でも、ある日突然、当事者になる」と訴えました。早期に発見でき、公務には影響ないとしています。
柴橋岐阜市長「慢性リンパ性白血病」公表
岐阜市の柴橋正直市長(45)は7日、慢性リンパ性白血病であることを公表した。定期的に受けている健康診断で2023年に発覚し、今年1月から内服治療を始めたという。記者会見した柴橋市長は「ステージ0の診断を受けた。仕事は十分に続けられる」と述べ、公務に支障はないとの認識を示した。
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