インセンティブ【incentive】
1 やる気を起こさせるような刺激。動機付け。 2 値引き。奨励金。「—セール」 3 成果を上げた社員や販売店に通常の給料や手数料以外に特別に支給する報奨金。物や旅行のこともある。販売奨励金。
ウオーク‐スルー【walk-through】
1 立ちげいこ。 2 テレビ・映画などで、カメラなしのリハーサル。 3 歩いて通り抜けること。また、連絡通路。「—クローゼット」 4 屋根の高いワゴン車や RV車などで、車内を前後に行き来できる...
エキストラ‐サクセス【extra success】
主に宇宙科学の分野における、目標に対する達成基準の一。難易度により設定された三段階の基準のうち、第三段階にあたり、所期の目標以上の成果を達成すること。エキストラサクセス。→ミニマムサクセス →フ...
エッチ‐エフ‐エス‐ピー【HFSP】
《human frontier science program》生体機能応用技術に関する国際基礎研究協力計画。国際的な研究体制によって、生物の脳や生体がもつ優れた機能を探究し、その成果を未来の技...
エビデンスベースト‐メディシン【evidence-based medicine】
《「科学的根拠に基づく医療」の意》医師の個人的な経験や慣習などに依存した治療法を排除し、科学的に検証された最新の研究成果に基づいて医療を実践すること。1990年代に提唱され、西洋医学の医療におい...
えんげきかいりょう‐うんどう【演劇改良運動】
明治初期から20年代にかけて行われた、歌舞伎を近代化しようとする改革運動。急激すぎて一般観客から遊離し、十分な成果は上がらなかった。
おうよう‐しんりがく【応用心理学】
心理学、特に実験心理学の研究方法や成果を、産業・政治・司法・教育・臨床などの実用面に応用する心理学の一分野。産業心理学・教育心理学・臨床心理学・犯罪心理学など。
おうよう‐じんるいがく【応用人類学】
形質人類学や文化人類学の成果を実用的に利用する応用科学。開発途上国への経済援助に文化人類学の知識が利用されるなど。
おお‐ばくち【大博打】
規模の大きなばくち。転じて、危険性は大きいが、うまくいけば大きな成果を得られそうなことをすること。「伸(の)るか反(そ)るかの—を打つ」
おめい‐へんじょう【汚名返上】
新たな成果を挙げて、悪い評判をしりぞけること。→汚名[補説]