か‐い【下位】
地位や順位などが低いこと。「成績が—に落ちる」「打順が—の選手」⇔上位。
かい‐せい【魁星】
1 北斗七星を柄杓(ひしゃく)になぞらえたとき、水をくむ部分の先端にある第1星。 2 進士の試験に第1位の成績で及第した者。
かげうら‐まさる【景浦将】
[1915〜1945]プロ野球選手。愛媛の生まれ。昭和11年(1936)大阪タイガース(阪神の前身)に入団。投打に好成績を収め、巨人のエース沢村栄治の好敵手として活躍した。同20年フィリピンで戦死。
かんばし・い【芳しい/馨しい/香しい】
[形][文]かんば・し[シク]《「かぐわしい」の音変化》 1 においがよい。こうばしい。「—・い花の香り」「栴檀(せんだん)は双葉より—・し」 2 (多く打消しの語を伴って用いる)好ましいもの、...
がく‐せき【学績】
1 学業の成績。 2 学問上の業績。
がくせき‐ぼ【学籍簿】
学校に在籍する児童の氏名・生年月日・住所・各学年の成績・出欠・身体状況など、教育上必要な事項を記した帳簿。昭和24年(1949)、指導要録と改称。→指導要録
がた‐おち【がた落ち】
[名](スル) 1 数量・評価・評判などが急に目立って落ちること。「成績が—した」 2 段違いに劣ること。「技術面で二位以下は—だ」
がたん
[副] 1 堅い物がぶつかって立てる、重い感じの音を表す語。「電車が—と揺れる」 2 成績・人気・数量などが、目立って減るさま。がくん。がたり。「売り上げが—と落ちる」
がり‐べん【がり勉】
[名](スル)いい成績をあげようと、わき目も振らずに勉強ばかりしていること。また、その人。 [補説]「我利勉」とも当てて書く。
気(き)が沈(しず)・む
元気がなくなる。気が滅入る。「成績のことを考えると—・む」