サイネット【SINET】
《Science Information Network》国立情報学研究所が運営する学術情報ネットワーク。昭和62年(1987)、日本全国の大学や研究機関を結ぶ専用高速線による通信基盤の運用が始...
さい‐のう【臍嚢】
稚魚の腹にある袋。中に卵黄が入っていて、自分でえさがとれるようになるまでこれを吸収して成長する。
さいばい‐ぎょぎょう【栽培漁業】
海に稚魚や稚貝(ちがい)を放し、成長させてから漁獲する漁業。
さいぼう‐かんげき【細胞間隙】
植物の組織を構成する細胞と細胞との間に、成長に伴ってできるすきま。葉の海綿状組織、水生植物の葉柄の通気組織などにみられる。
さいぼう‐がく【細胞学】
細胞の形態を生理・成長・分化・遺伝・進化との関連において研究する学問。
さいぼうぞうしょく‐いんし【細胞増殖因子】
⇒成長因子
さいぼう‐へき【細胞壁】
植物・菌類・細菌の細胞の最も外側の、主にセルロース・ペクチンからなる丈夫な膜。後形質からなり、成長する組織では長く伸びる。
さよくがさよくになるとき【左翼がサヨクになるとき】
磯田光一の評論。昭和61年(1986)刊行。副題「ある時代の精神史」。日本の左翼のイメージの変容を辿りつつ、高度成長期以降の日本文学について論じる。
さんぎょうかくしん‐きこう【産業革新機構】
大学や企業が保有する革新的な技術に資金を供給して実用化を支援し、日本経済の持続的な成長を促進するため、官民共同出資により設立された投資ファンド。株式会社。産業活力再生法に基づいて15年間の時限組...
さんぎょうかくしんとうし‐きこう【産業革新投資機構】
産業競争力強化法に基づいて、政府と民間の出資により設立された投資ファンド。株式会社。バイオ・創薬・宇宙・素材・ロボットなどの成長分野に対して、リスクを伴う長期・大規模な投資を行う。平成21年(2...