さんぎょうきょうそうりょく‐かいぎ【産業競争力会議】
日本の産業の競争力強化や国際展開の促進など、安倍第二次内閣が掲げる成長戦略の具現化と推進について調査審議するために日本経済再生本部の下に設置された会議。平成25年(2013)1月発足。内閣総理大...
さんぎょう‐の‐こめ【産業の米】
産業の中核を担うもの。幅広い分野で利用され、産業全体の基盤となり、生活に必要不可欠なものをいう。高度成長期は鉄鋼、1970年代後半以降は半導体と、時代によって変化する。
さんさいじ‐しんわ【三歳児神話】
子供が3歳になるまでは母親が子育てに専念すべきであり、そうしないと成長に悪影響を及ぼすという考え方。賛否両論がある。
さんぞくのむすめローニャ【山賊のむすめローニャ】
《(スウェーデン)Ronja rövardotter》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1981年刊行。山賊の首領の娘ローニャと、敵対する山賊の息子ビルクが出会い、成長し...
しいく‐けい【飼育系】
観察や実験の対象となる生物について、持続的・系統的な飼育を行うための管理手法。成長に適する条件の決定や、成長段階に応じた給餌方法などが含まれる。「—の確立」
しげん‐ビジネス【資源ビジネス】
石油・石炭・天然ガス・鉄鉱石などの資源やエネルギーを扱う事業。21世紀当初は新興国の急成長により資源の需要が増加したが、資源価格の変動による影響を受けやすいという特徴がある。
しさん‐かぶ【資産株】
資産として長く保有するのに適した株式。業績が安定していて利回りもあまり低くなく、成長性があり、しかも株価が投機的な動きをしないような株式。
しぜん‐ぞうしゅう【自然増収】
税率の引き上げや税の種類を増やすなど税法上の増税措置を行うことなしに、経済成長による国民所得や消費の増大などのために自然に租税・印紙収入などが増加すること。
したいそんかいとう‐ざい【死体損壊等罪】
人の死体・遺骨・遺髪や、すでに棺に納めてある物を、損壊・遺棄したり盗み取ったりする罪。刑法第190条が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。死体損壊罪。→死体遺棄罪 [補説]ある程度成長したあとに流...
した‐おし【下押し】
[名](スル) 1 下方に押すこと。 2 取引市場で、相場が下落すること。また、収益や所得、需要、成長率などが下がること。「急速な円高は、景気を—しかねない懸念材料だ」「厳しい受注競争が業績—要...