だんせいがた‐だつもうしょう【男性型脱毛症】
思春期以降の男性に好発する脱毛症。毛が成長・退行・休止を経て生えかわる毛周期を繰り返すうちに、成長期が短くなり、毛包が十分大きくなる前に成長が止まってしまう現象。本来は太く硬い毛髪が、細く柔らか...
だん‐にゅう【断乳】
[名](スル)授乳を断つこと。子供の成長に合わせ、乳を飲ませるのをやめること。→卒乳
ちいき‐けいざいがく【地域経済学】
国民経済の一部を構成する地域経済を研究対象とする、経済学の一分野。都市や農村を含む地域の産業・経済成長、地域間の格差や人口・資本の移動など、地域経済が抱える諸問題を分析・解明し、解決策を提示する...
ちいさな‐せいふ【小さな政府】
政府の経済政策・社会政策の規模を小さくし、市場への介入を最小限にし、市場原理に基づく自由な競争によって経済成長を促進させようとする考え方。規制を緩和し、民間の活力を引き出すことで経済社会の発展を...
ちえ‐づ・く【知恵付く/智慧付く】
[動カ五(四)]成長するに従って子供に知恵が備わってくる。「—・く年ごろ」
ちご‐おい【稚児生ひ】
幼い時の成長のようす。「大将などの—ほのかにおぼし出づるには似給はず」〈源・柏木〉
ち‐ばなれ【乳離れ】
[名](スル) 1 赤ん坊が成長して母乳を飲まなくなること。また、その時期。離乳。ちちばなれ。「—が遅い」 2 成長して、親などに頼らず自分一人で行動できるようになること。ちちばなれ。「—してい...
ちゅうしょうきぎょう‐きほんほう【中小企業基本法】
中小企業の経済的、社会的制約による不利を是正し、その成長・発展を図るため、中小企業に関する政策の目標を示した基本法。昭和38年(1963)施行。
ちゅうと‐しかくしょうがいしゃ【中途視覚障害者】
成長してから病気やけがなどで視覚に著しい障害を有するようになった人。原因となる疾患として、緑内障・糖尿病網膜症・網膜色素変性症・加齢黄斑変性症などがある。
ちょう【長】
[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]ながい たける おさ つかさ [学習漢字]2年 〈チョウ〉 1 寸法や距離がながい。ながさ。「長身・長蛇・長大・長途・長方形/狭長・身長・深長・全長・波長」...