せんとう‐てき【戦闘的】
[形動]他と戦ってでも物事を押し通そうとするさま。「—な論調」
せんとうてき‐みんしゅしゅぎ【戦闘的民主主義】
⇒戦う民主主義
せんとう‐ぼう【戦闘帽】
旧日本軍が戦時に用いた略式の軍帽。また、第二次大戦中の日本で、一般人も国民服着用のときにかぶったカーキ色の帽子。
せんとうようせいゆきかぜ【戦闘妖精・雪風】
神林長平によるSF小説。昭和54年(1979)から昭和58年(1983)にかけて「S-Fマガジン」誌に掲載。昭和59年(1984)に文庫化され、翌年星雲賞を受賞。続編も執筆されている。
せんとう‐りょうしょく【戦闘糧食】
軍隊が行動時に携行する食糧。簡便に食べられるよう工夫してある。レーション。
せんとう‐りょく【戦闘力】
戦闘に発揮できる力。また、戦闘を持続できる力。戦力。
せん‐ぱい【戦敗】
戦争に負けること。敗戦。まけいくさ。⇔戦勝。
せん‐ぱん【戦犯】
1 「戦争犯罪人」の略。戦争を起こしたり、人道に外れた戦争行為をしたりして罪に問われた者。「A級—」 2 俗に、試合などでチームが負ける原因となった人。
せん‐び【戦備】
戦争の準備。「—を整える」
せん‐びょうし【戦病死】
[名](スル)軍人などが出征中に病気で死ぬこと。