ちょうき‐せん【長期戦】
長期にわたる戦い。また、物事の解決までに時間のかかること。「審議が—にもつれこむ」
ちょう‐せん【挑戦】
[名](スル) 1 戦いや試合をいどむこと。「—に応じる」「世界チャンピオンに—する」「—状」 2 困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと。「世界記録に—する」「エベレスト登頂に—する」
ちょうほう‐せん【諜報戦】
対立する国・組織間で、相手方の政治・軍事・経済など諸般の情報を合法また非合法の手段によって収集する、表面に出ることの少ない争い。
ちょ‐せん【緒戦】
「しょせん(緒戦)」の慣用読み。
ついぜん‐がっせん【追善合戦】
「弔い合戦」に同じ。
てい‐せん【停戦】
[名](スル)交戦中の両軍が何らかの目的のため、合意の上で一時的に戦闘行為を中止すること。「協定を結んで—する」「クリスマス—」
てんげん‐せん【天元戦】
囲碁の七大タイトル戦の一。昭和50年(1975)創設。トーナメント戦の勝者がタイトル保持者と五番勝負で決定戦を行い、勝者がタイトルを手にする。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5...
てんしょうおんながっせん【天正女合戦】
海音寺潮五郎の歴史小説。豊臣秀吉と千利休をテーマにした作品。昭和11年(1936)発表。同年、「武道伝来記」とともに第3回直木賞受賞。
てん‐せん【転戦】
[名](スル)あちこちと場所を変えて戦うこと。「選抜チームが各地を—する」
でんし‐せん【電子戦】
敵の電子兵器の使用を妨害し、味方の兵器を有効に使用するための諸方策。