さんごかい‐かいせん【珊瑚海海戦】
太平洋戦争初期の昭和17年(1942)5月8日に、南西太平洋の珊瑚海で、日本軍と米豪連合軍の間で行われた戦闘。史上初めて航空母艦どうしが交戦した。損失は日本の方が軽かったが、目標としていたポート...
さん‐せん【参戦】
[名](スル) 1 戦争に参加すること。「第一次大戦に日本も—した」 2 スポーツ競技や商戦などに加わること。「地元企業がモータースポーツに—する」
しがい‐せん【市街戦】
市街地での戦闘。
し‐せん【死戦】
命がけの戦い。死闘。「独立の為に、—を為すの鋒(ほさき)は」〈竜渓・経国美談〉
し‐せん【私戦】
国家が宣戦布告をしていないのに、私人や私団体が勝手に他国に対して起こす戦争。
しそう‐せん【思想戦】
宣伝や風評などで敵国民の思想を混乱させる謀略。
しち‐だいタイトルせん【七大タイトル戦】
1 囲碁の主要なタイトル戦。棋聖戦・名人戦・本因坊戦・天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦の七つ。リーグ戦またはトーナメント戦で挑戦者を決め、タイトル保持者と五番または七番勝負を行い、勝ち越した方が新...
して‐せん【仕手戦】
株式市場で、ある銘柄をめぐって売り方と買い方が激しく競り合って大量の売買を行うこと。
しゅう‐せん【終戦】
戦争が終わること。特に、太平洋戦争の終結をいうことが多い。⇔開戦。
しゅうばん‐せん【終盤戦】
終盤の戦い。戦いの終わりごろ。「選挙運動も—に入る」