あい‐ぼし【相星】
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
あい‐やぐら【相矢倉】
将棋で、先手・後手の双方が矢倉囲いを組んで対戦すること。また、その戦型。
アイール‐と‐テネレ‐の‐しぜんほごく【アイールとテネレの自然保護区】
《Réserves naturelles de l'Aïr et du Ténéré》ニジェール中部の自然保護区。サハラ砂漠南部のアイール山地とテネレ砂漠にまたがる。ダマガゼルやパタスモンキーを...
あ・う【会う/遭う/遇う/逢う】
[動ワ五(ハ四)]《「合う」と同語源》 1 (会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。「客に—・う」「明日、いつもの場所で—・おう」 ㋑たまたま人と出あう。「駅でばったり...
アウェー【away】
《「アウェイ」とも》サッカーなどで、相手の本拠地。また、そこで戦うこと。→ホーム
アウェー‐ゴール【away goal】
サッカーで、アウェーゲームで得たゴール。 [補説]条件によりこの数が多いほうのチームを勝ちまたは上位とするルールがあり、多くホームアンドアウェー方式での対戦で適用される。
アウグストゥス‐しんでん【アウグストゥス神殿】
《Augustov hram》クロアチア西部の港湾都市プーラにある古代ローマ時代の神殿。紀元1世紀初頭、初代ローマ皇帝アウグストゥス(オクタビアヌス)を称えるために建造。教会や倉庫として使われ...
アウグスブルク‐の‐わぎ【アウグスブルクの和議】
1555年9月、アウグスブルクの帝国議会で、神聖ローマ皇帝以下のカトリック諸侯と、プロテスタント諸侯との間で結ばれた和議。ルター派(ルーテル派)を認めるなど両派の講和は成立したが、不徹底であった...
アウシュビッツ【(ドイツ)Auschwitz】
ポーランド南部の都市オシフィエンチムのドイツ語名。第二次大戦中、ナチス‐ドイツのユダヤ人強制収容所がつくられ、数百万人のユダヤ人とポーランド人が虐殺された。同施設は、1979年にビルケナウの施設...
アウステルリッツ‐の‐たたかい【アウステルリッツの戦い】
1805年、ナポレオン1世のフランス軍が、フランツ1世とアレクサンドル1世のオーストリア・ロシア連合軍に大勝した戦い。この結果、第三回対仏大同盟は崩壊した。三人の皇帝が参戦したことから三帝会戦と...